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琅玕洞の活動

◆お知らせ

飯塚家に関する作品が出品されています。

「出光コレクションによる 近代日本の巨匠たち」展
08.9.6〜10.26 於:出光美術館 東京・丸の内
琅玕齋作花籃
炭斗
花籃松風
花籃久寿玉
花籃富貴
花籃蓬莱

「絵画を謳う・工芸に憩う」展
08.12.16〜09.2.28 於:栃木市蔵の街美術館
前期琅玕齋作花籃萬年,茶籠
後期  〃花籃林殿

「所蔵作品展 きものの輝き 漆・木・竹工芸の美」
08.12.20〜09.2.22 於:東京国立近代美術館工芸館
琅玕齋作花籃「宝殿」「あんこう」

「工芸のいま 伝統と創造」
09.1.1〜3.15 於:九州国立博物館
小玕齋作竹刺編菱文提盤

「出光美術館コレクションの至宝 茶の湯の美 茶道具との出会い・語らい」
09.1.25〜3.15 於:栃木県立美術館
琅玕齋作花籃
花籃織姫
 〃寿
 〃池月
 〃魚籃
 〃萬々歳  前後期順不同

◆展覧会

栃木県立美術館 コレクション展
「ミュージアムチョイス「この1点」 飯塚琅玕齋 吊花藍 魚籃」
於 栃木県立美術館 平成21年7月5日〜10月18日
花籃の底面や魚形の飾りなど、普段は見られない部分を拡大写真で徹底解剖

太田市金山地域交流センター開館記念
「飯塚小玕齋 収蔵作品展」
於 太田市金山地域交流センター 平成21年5月30日〜7月26日/11月1日〜12月23日
建築家隈健吾氏設計の「太田市立金山城跡ガイダンス施設」内のギャラリーでの展示で、太田市所蔵作品は、普段一般公開されておらず、前回公開は2004年開催「飯塚小玕齋遺作展」。太田市収蔵作品12点を中心に前後期に分けて展示されています。

「竹工芸の正統 飯塚鳳齋 琅玕齋 小琅玕齋」展
於 栃木市蔵の街美術館 平成19年9月11日〜11月25日
飯塚三代の代表作が前、後期に渡り81点の作品が展示されました。
三代各々の作品が一堂に会した初めての展覧会です。

◆出版

「竹籠の美」Japanese Bamboo Baskets講談社インターナショナル出版
飯塚三代の各々の代表作が掲載されました。
その他、明治、大正、昭和、平成の日本の竹工芸の主な作品が、古典的なものから、モダンなものまで斬新な写真による美しい本です。 作家インタビュー、コレクターによる執筆、飯塚万里も、琅玕齋、小玕齋について小文を執筆、琅玕洞は写真や資料を提供しています。

◆修復

ホテルオークラ東京 新館1階のエレベーターホールに、一年を通じて生け花と共に展示されている小玕齋作の氷裂編花籠の修復を行いました。
修練を積んだ職人の技術により、作品は見事によみがえりました。


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